しんじゅくすえひろてい
しんじゅくすえひろてい
 寄席-それは日本人の心のふるさと。めまぐるしく激動する現代のオアシスでもあります。 当、末広亭はビル化していく寄席の風潮をよそに江戸以来の寄席の伝統を重んじ、その雰囲気を現代にとどめる落語色物定席です。
 東京は落語、上方は漫才といわれてます。事実、東京は落語が多く昼・夜各席十数組のうち、2/3ほどが落語、あとは漫才、奇術、曲芸、俗曲など 様々な色物を揃えており、名実ともに各演芸分野の第一人者が次々と登場します。
現在当席は以下の通りご案内しております

【特別興行】
 新宿末廣亭では、通常興行とは別に、特別興行を行なっています。
 正月興行や余一会など、木戸銭3500円の興行が特別興行となります。 ご来場の際はホームページでご確認の上お越しください。

【五月余一会(5月31日・土)】
昼の部 七代目円楽襲名記念、夜の部 喬太郎・文蔵二人会 昼の部 七代目円楽襲名記念、夜の部 喬太郎・文蔵二人会
5月1日正午から一階指定前売券を にて販売します。
二階席は当日券のみです。

【場内売店より】
お弁当の販売は土・日・祝日のみとなります。